採用情報

やりがいと働きやすさを
両立できる場所

前職では現場監督として建設工事のあらゆる工程に携わってきました。
中でも特に得意だった仮設をもっと究めようと、転職を決意。現在は当社香川地区のリース部門として、40～50社のお客さまを担当しています。スーパーゼネコンから地域の建設会社や高所作業の専門企業まで多岐にわたり、現場の規模もさまざま。新商材が出て積極的に提案したい時などは1日に何社も回ったりしますが、普段はお客さまのお問い合わせに応えて動くことが多いですね。
施工計画の段階から技術提案としてかかわることもよくあります。すっかり顔見知りの職人さんたちも多く、お互い「ありがとう」も「ごめん」もストレートに伝え合える、とても心地いい関係。現場の人たちの役に立っている！と実感できるのは、大きなやりがいです。

讃高仮設リースのことは現場監督時代からよく知っていましたが、社員になってあらためて感じるのは、抜群の働きやすさです。
みんなほとんど定時で退社しますし、土日祝はきちんと休めるし、困った時にすぐ頼れる先輩や上司にも恵まれて、おそらく四国の建設業界ではトップクラスの働きやすさでしょう。家族との時間も大切にしたいという思いが、ここなら叶うと感じています。

スキルを磨きながら
のびのび働こう

フォークリフトのスキルを磨ける場所で新しい挑戦をしたいと思っていたところ、讃高仮設リースで働く先輩に「いい会社だよ」と声を掛けられたのが、当社との出会いでした。

現在担当しているのは、社内で足場材を扱う場内作業。業務課と連携して受注内容通りの資材をトラックに積み込み、現場から戻ってきた資材を荷降ろしする業務です。「トラックに積む」と一言で言っても、やってくるトラックは幅や奥行きが毎回それぞれ違います。そこに必要な資材をきちんと積み込むには工夫と経験が必要で、初めて自分の力で積めた時は本当にうれしかった。一人ではできない仕事ですから、フォークリフトの操作技術だけでなく、コミュニケーションスキルも向上している実感があります。一人で積み込みを完遂できる力とともに、在庫管理能力をもっと磨いて、どんな要望にもすぐ対応できるようになりたいですね。

一緒に場内作業を担当しているメンバーとは、プライベートでも食事に行ったりバスケットボールを楽しむ仲。人間関係の良さは当社の魅力の一つです。残業もほとんどありませんから、終業後にバスケの練習に打ち込むこともあります。オンオフともに充実して、のびのび働ける環境だと思いますよ。